それでいいのです
土曜日は息子の(ひとりでの)初レース2km
先月から練習はやっていましたが、基本的にはゆっくりジョギングのみ
最長で皇居1周。その他の練習は3km程度のジョグ
ペースも基本8分前後
正直、息子は長距離走は苦手
というか運動全般的に苦手なのです
でも本人から走りたいって言い出したレースなので父親としてもきちんとバックアップしなきゃ!という感じでした
練習を通じて思ったことは
うちの子はどんなに頑張っても今、キロ7分がいいところ
しかもレースだと周りの子に引っ張られて最初から飛ばしてしまうと、完走も難しいだろう
というわけで、息子には、最初はとにかく最後尾でいきなさい。最後に競技場に入って、まだ行けそうならペース上げなさい
遅いのは悪い事じゃない。むしろ最後ヘトヘトで、もう走りたくない!ってなるのは良くないよ!と言って送り出しました
で、スタート
息子は言いつけ守って最後尾です
トラック約1周したら外周に出ます
そこはもうどうなっているのかはわかりません
トップの子が帰ってきました
ちなみにトップの子は2kmで7分切っていましたので、キロ3分半くらいですね
うちの子も戻ってきました
ペースもフォームも変わっていないので、言いつけ守ってイーブンペースで走ったようです
ゴールして、タイムを見たら12分55秒
キロ6分半くらいです
練習の時はゆっくり走っていたにしても、それよりもキロ1分半以上早く走れたのは驚きました
合流地点で
全然辛くないということと、後半ペース上げられたことと、全体的にまだまだ行けそうだということを確認しました。
この感じなら今後レース出てもまだまだ伸びシロはありそうです
なにより、楽しく走れたみたいで良かったです
まあ、順位はビリから数えたほうが圧倒的に早いですが(笑)
全くキツくなかったということで、もう少し行けそうだということが分かっただけでも収穫です
帰りに5年生の走りを見て、刺激受けていました
まあ、数年後には同じ位置に立てるように父も協力してあげましょうぞ!!
父もまず骨折治して、しっかり走りたいと思います(笑)