どこ走ろうか検討中。
長野マラソンコースもいいけどお墓からコースまでけっこう離れているし、お山方面はまだ雪残ってるみたいだし。
そもそもお墓参りの後なので30km走とかは時間的にちょっと無理かな。
ま、のんびり考えます。
で、お昼は奮発してうなぎ!っていいたいけど、特上で6000円近い。上でも5000円くらい。ぶっちゃけその金額は遠征時3食分の金額(贅沢しなければ)に等しい。
うなぎは12月にも食べているので今回は自重します。
多分寒いから温かいものがいいね。
とりあえずこっちものんびり考えます。
寒いと言えば・・・
昨日の夜練は5kmBU+1kmリカバリー
いや〜〜寒かったね〜〜
前日(日曜日)の昼と比べたら15℃くらい違うんじゃないの?
体壊すって!
あまり寒暖差激しいと体調管理の観点から極端な食事制限できないので、ひとまずゆる〜〜く制限再開しました。ちなみに長野でうなぎ食べても全く問題ないですよ。っていうか普通の食事は3食きちんと食べなきゃダメ!要は余計なものを食べないこと。必要以上に食べないこと。間食はしないこと。これを守ることが重要!日曜日のカレーだって焼きたてナンを2枚食べたので苦しかったけどデザートは食べなかったしね!あ、ラッシーは許して!!
それにしても一時期に比べたら食えなくなったね〜〜〜
ま、50過ぎても30代の頃のように食えたらおかしいけどねw
日曜日だって以前ならナン2枚にライスにデザート食べても平気だったと思う。
明日は息子とメガネ屋さん行くので、今夜は少し多めに走るようにします。
]]>練習もなんかイマイチでした。
水曜日に夜練して、あとは昨日(日曜日)の10km。
昨日は久しぶりに北総線コースを走った。
印西のお風呂はなくなっちゃったけど、印西牧の原駅まで走ってごはん食べて、松戸に出てサウナ行く計画で出発した。
いやあ・・・ヤバイね・・・
水曜日はそこそこ走れたけど、昨日は5kmくらい走ったところで鼻血が出てきて止まらなくなった。
この時期はやたら鼻血が出る。花の粘膜に傷があるみたい。花粉症ではないんだけどね。
というか心臓の手術してから血液サラサラの薬を飲んでいるのだけど、これ飲んでいると鼻血に限らず出血するとなかなか止まらないんだよね・・・
結局千葉ニュータウンで中止。約11km。
ここのイオンタウンでごはんでもって思ってたんだけど、とりあえずサウナのある松戸まで行っちゃおうと思ってシャツだけ着替えて電車に乗っちゃった。
で、新鎌ヶ谷で新京成乗り換えなんだけど、新鎌にはお気に入りのカレーのお店があるのでここでお昼にした。
カレーバイキングのお店。
カレー5種食べ放題、ごはんもナンも食べ放題。サラダもスープも簡単なデザートも食べ放題。ドリバー頼めばラッシーもホットのチャイまで飲み放題。値段はよくあるナン食べ放題のカレー屋さんの1,5倍くらいの値段だけどその価値はある。
で、久しぶりに罪悪感を感じるまで食べた。
っていうか食べ過ぎた・・・
そのあとは松戸に出ていつものお風呂へ。
でもカレーのスパイスのせいでサウナで異常に汗かいた。お風呂出ても汗が止まらなかった・・・
これじゃあお風呂入っても逆効果だねw
昨日食べ過ぎたせいで今(月曜日の夕方なんだけど)まだちょっと気持ち悪いけど、それくらい好きなカレー屋さんなんだよね。
鼻血で気分下がってたけどめっちゃ食べた。
っていうか、ドリバーつけたことによるラッシーとホットチャイ飲み放題がいちばんのポイントw
あ、あとタマネギのピクルス(少し辛いやつ)がたっぷりあるのもポイント高い。
カレーの評価は普通(笑)いや、いちばん好きなキーマ含めて食べ放題で5種類もあるってなかなかです。
というわけで今週はマイナスからのスタートです・・・
]]>前回は1月14日に利根川からの御老公だった。
昨日は定番の江戸川コース。
ただしすごい向かい風。しかも北風なのでめちゃくちゃ寒かった。なんせ2月に江戸川で30km走やった時は途中でめちゃ暑くなったので、昨日はかなり薄手のウィンドブレーカーに手袋なしでスタートしたんだけど、まあウィンドブレーカーはなんとか耐えられたんだけど、手袋なしはキツかった。ガーミンのラップごとのバイブレーションが途中から全く感じなくなるくらい手の感覚がなくなった。
そしてなにより向かい風が強烈で、かなり頑張ったのだがキロ8分を切れない・・・
それでも7km過ぎて徐々にペースが上がってきたけど、結局最後まで6分台では走れなかった。
まあペース上がってきたっていっても、コース的に向かい風から斜め向かい風と横風になったからなんだけどねw
さすがに昨日はお風呂で温まらないと体調崩すと思ったので、ドーナツ屋さんで軽く入れてすぐに御老公の湯に。
昨日はしっかり2時間くらい温まりました。
昨日は風は強かったけど天気は良かったので景色もよかった。
富士山も秩父連山も群馬方面も栃木方面も筑波方面もかすみなく良く見えました。
江戸川土手は土壌への影響を考慮して、流山付近は菜の花を減らしているのですが、野田以北はまだそのままになっていた。
きれいだけど菜の花の匂いが苦手って人もけっこういるんだよね。俺はいまのところ大丈夫。
距離的には10km程度しか走ってないのに向かい風の負荷と寒さで結構な疲労感があった。でもお風呂でかなりリフレッシュできました。
今度の日曜日は20km走しようと思う。コースは未定だけどまた御老公でもいいかなって思う。
で、23日と24日は長野でお墓参り&ラン。今年は長野マラソン出ないのでこの機会にコース走ろうかなって思う。雪残っているかな・・・
おととしは信州新町まで走ってジンギスカン食べた。すごく美味かったのでまた行きたいけど着替えられる場所がないのと、そもそもコースに歩道ないところがわりとあって結構危険なので、もう少しゆっくりできる時に行こうと思う。あと帰りのバスがないんだよね・・・
]]>
・・・の予定だったんだけど
雨すっごい降ってやがりましたw
なのでとりあえず今日からかな。
東京マラソンは当選倍率10倍前後なので本来は参加するのも難しい大会。なので当選したらテンション上がりまくるのだけど、ここ10年は全く当たらなかったのでなんかもうあまりに浮世離れしてしまった感があった。そのせいで今回11年ぶりの当選もなんかあまり現実味がなくて、当選メールを見た時に「これは新手の詐欺メールなんじゃないか」って真面目に疑ったくらいです。これホント。
そんなこんなで喜びを爆発させることもなく当選のハイテンション期間を体感せずに気がついたら本番に向けた真面目な調整期間だけを実感することになり、なんかワクワクがまったくなかったです。まあだからといってきちんと準備しなかったのではなく、むしろ通常モードでの準備を淡々としてきたので完走することに関する不安は全くなかった。タイムはさておき(笑)
結果は前回の日記に書いたのでもう書かないけど、確かにタイムが狙いにくい大会だったとはいえ、冬場の大会で5時間以上かかっていたら真夏の北海道完走はまだまだ安全圏じゃないのは事実。
冬場は免疫低下を恐れて食事制限を若干ゆるくしていたのだけど、結果として大きく増えはしていないけど減りもしていないので、もう少し気温が安定してきたらまたそれなりの食事制限をしようと思う。
今年は長野マラソンにエントリーしていないので、目標の北海道が次のレース。
去年は暑さの中での30km走はほとんどできなかったので(2回くらいやったけど半分以上歩いた感じなので)今年はラスト2か月で4~6回は走りたい。
で、とりあえず今度の日曜日は久しぶりにお風呂ランだな。
早く起きれたら御老公かな。
]]>
走ったのは4回目(当選は5回目)
ゴールが東京駅になってからは初めて。
実に12年ぶりの参加でした。
タイムはグロス5:38:16
ネットが5:19:59
まあこれだけ見たらアオタイより良くないです。
東京は国内でも最大のレースなので、コース途中のトイレ渋滞も給水所での混雑とかも桁違い。コース上でもトイレ待ちは4分以上かかるし長い行列。給水も混雑と接触回避でタイムロスは大きいなって思った。
ガーミンは号砲同時にスタート押したけどスタートラインまで距離は570mくらいじゃなかったかな。それを含めて総距離44.11km走っている。
大規模な大会だとこれは仕方ないねwまあその中でも東京は別格かなw
ラップはアオタイの時より良いと思う。給水所以外のラップは30km手前までほぼ6分台で行けた。これは今後の自信になった。でもさっきも書いたけど、給水所の流れが悪いので(仕方ないのは承知)飲み物にたどり着くまでとリスタートしてペースを取り戻すまでがそれなりにかかる。
東京は混雑回避のため、ゼネラルもゼッケン末尾数字でテーブルを分ける。自分は末尾1なのでどの給水所もいちばん最初。でもこれ、結局みんな守らないのですでに序盤から1番テーブルの給水は早々になくなった。混雑具合はどの給水所も北海道マラソンの最初の給水所くらいの混雑です。
もちろん文句ではない。こんなのは東京規模なら想像に難くない。
つまり、トイレや給水や走路の密集度考えても、自分のような5時間前後のランナーにとってはタイムをそこまで狙いやすい大会ではないということです。
返す返すそれが嫌だって言っているわけでは決してないです。むしろこれだけの大規模大会で大きな混乱もなく、ゴール後もあの東京駅近辺でしっかり導線つくって誘導できているのはすごいと思う。
で、レース結果回顧なんだけど・・・
さっきも書いたけど、給水所とトイレに寄った区間以外は、30km手前くらいまではほぼ6分台で行けた。
※何回かラップ調整(ボタン調整)したのでラップ数的には47とかになってますが誤表記ではないです。
で、25km過ぎて30km手前くらいで一度足が攣りそうになったので若干屈伸などで止まったりした。あと、30km以降はしっかり立ち止まって給水した。
35kmの東京タワーが見えるくらいまでは淡々と走ってきたけど、そこからのラスト7kmはもう辛さだけだった。足が攣るかもっていう懸念がつきまとっていたけど、ラストの丸の内の石畳まで来たらもう大丈夫だと思ったので、最後のラップは7分7秒まで上がった。
でもこれではまだ真夏の北海道対策は全然ダメ。
ここからはまたしっかり体重落とす必要がある。今ちょっと停滞してるんで・・・
北海道までに最低でも6分30秒で30km走できないとね。
それはともかく、昨日も結果的に大きく足が攣ってしまうことはなかった。アオタイの時と同じで早めから塩ジェルを摂取したのがよかったのだと思う。
ただ、東京マラソンはゴールから手荷物及び着替え会場までがけっこうある。
自分は朝7時くらいにおにぎりひとつとバナナ食べてスタートして、途中でジェル系以外はほとんど食べなかったのでほぼ8時間は食べてない。なのでゴール直後はほぼオールアウトに近かった。そのせいで手荷物会場まで歩いているうちに足が動かなくなってきた。痛みとかではない。完全に燃料切れ。
実はいつもスタート前にアミノバイタルゼリーをひとつ飲むのだけど、昨日はスタート会場まで持ってきておきながらそのまま預けてしまった。
まあ結果的にゴール後に飲んだので多少は補給になったかな。
とりあえず長くなったのでこれくらいにして、また何か思い出したら書きます。
以下フォトギャラリー
]]>
初日で平日の夕方5時前入りだったのでギリギリ混雑まではいかなかった。それでもそこそこの入りではある。特に外国からの参加者が目立った。ツアーなんだろうね。
東京マラソンの受付会場はあしかけ12年ぶり。といっても最近の大阪マラソンや神戸の受付とそんなに違わない。東京だからって何か特別感は感じない。
受付済ませ、本人証明用のリストバンドもしたら各出店ブースへ。
いろんなサンプルをもらえるけどいちいちLINE登録だ何だが条件なのでめんどくさい。っていうか、なんかよく知らないインフルエンサーと写真撮れるってだけで個人情報渡すのとかあったけどなんか嫌だよね・・・
まあ撮っちゃったけどさ・・・
某入浴剤のブースでは「手入浴」推奨ということで、入浴剤入れた手桶のお湯に手だけ入れて3分お待ちください・・・って。
突っ立って手をお湯に入れて3分佇んでいる姿を後ろで見ていたらなんかすごく間抜けな感じでした。しかもやってる間もスタッフみんなほったらかしだし・・・
何もしない3分て長いよね。
まあやったけどさ・・・
サンプル配布企業もかなり減った感じはする。もっともホントに必要なものはちゃんと買うから問題ないんだけどね。サンプルや無料品に血眼になるのはなんかあさましいし・・・
でもせっかくなので記念に何かグッズでも買って帰ろうと、アシックスブースへ。
例の「誤字シャツ」はもちろん買えないので他のTシャツとか探した。
東京マラソン記念Tシャツって、色違いまで数えれば多分100種類近くあるんじゃないかな。でもそのほとんどは4000円以上する。なお、デザイン的にはかなり微妙。TOKYOロゴに雷門とか東京タワーとか。
でも外国の方々はどんどん買ってました。さすが円安だね。
神戸マラソンの時の鉄人28号シャツはカッコよかったよなあ。
今は息子が着てます(当然ダブダブなので部活の着替え用として)
結局昨日はスポーツタオル1枚買っただけです・・・それだって3000円近かった。しかもやっぱりレジでSNS登録しろってうるさいし・・・
まあこれでとりあえず受付も完了したし、あとは今夜少し走って、そのあとやっと当日のウェアとか決めるつもり。
練習といえば水曜日の夜練でまたワークマンのハイバウンスを履いてみた。
月曜日は体調不良とかもあったので。
練習スタート時はやはりソールの硬さが気になった。それでも公園に着く頃には多少温まってきて馴染んできたせいもあり、そこまで気にならなくなった。
で、そのまま8km。
気持ち的にはイーブンペースで走った。多少BUになったが数秒なのでイーブンペースの誤差程度。ただし最終ラップだけ5分台まで上げた。これは例のウェア着こなし超ダサいマンがやってきて俺を抜いたから。ダサいマンについていってみたんだけど、最初は若干離されたけど、こちらがキロ5.55で走った最終ラップでは少し距離が縮まったので、多分ダサいマンはキロ6くらいで走っていたんだと思う。追い抜くこともできたけどこちらはすでに8km走っていたのでこれで終了。そのあとリカバリーも6分台で仕上げた。
で、肝心のシューズなんだけど、疲労と体調不良がない状態で走った昨日はかなり気持ちよく走れた。前回はつま先の反りによるふくらはぎの疲労感が気になったけど、水曜日は9km走っても気にならなかった。むしろ軽い分だけ走りやすかった。
結論から言えば今のところだと10kmなら武器になるシューズだと思う。
でも東京ではもちろん使うつもりはない。というのは、ふくらはぎの疲労感はやはりいつもより少し感じたので、20km走とか30km走とかやってみてからでないと怖くて使えない。でも30km走でも問題なくいけたら夏場のフルで使ってみたいです。それくらい水曜日の感覚ではよかった。おススメシューズに入れてもいいくらいです。ただし今のところ10kmレースまでですが。
まあとにかく安いので、合わなくてもそこまで失敗感はないかな。
でもワークマンのシューズは伝統的にアウトソールが減りやすいので、たとえよかったにしても北海道で使うならレース前に買い替えることにはなるだろうね・・・
ゆうべは雨だったので走らず。今夜は5kmくらいゆっくりジョグの予定。本番用のアディゼロSLで馴らし運転。
明日も同じくゆっくりと5km上限かな。
]]>
今日が水曜日だから4日後か。
実はあまり気持ちが盛り上がっていない。
って言うと語弊があるな。
平常心といったところかな・・・
あと数日だけど何着て走るかも特に決めてない。あ、シューズはSLと決めているので問題はない。あとパワージェル系もショップのセール期間中に買ってあるので問題ない。
でもウェアは決めてない・・・というか考えてもいないんだよね。
前回走った2012年はルフィの仮装した。とはいっても走っている途中で沿道の女の子に
「ルフィ舐めるな!!」って怒られたくらいお粗末なルフィだったけどね(笑)
過去3回走って(当選は4回)3回とも雨に降られた。第1回大会の時は気温2℃の中の雨で、途中で手も足も感覚がなくなった。
まあ今回は天気予報も晴れ予報なので多分問題ないとは思うけど。気温の変化を考えると服装は結構悩むんだよね。スタート前は寒いし、走り出すと暑いし。
まあ今回はとりあえず仮装はナシかな・・・
過去に参加した時といろいろ変更になっているみたいで、まあ環境に配慮とかいろんな名目で参加賞をなくしたり、ゼッケン止め用の安全ピンをなくしたりといろいろやられているみたいです。参加費への恩恵は全くないですが。
まあ安全ピンとかってゴール会場とかにポイ捨てしていく輩も多いし、捨てるつもりなくても落としてしまう人も少なくないので、ゴールの東京駅前に散乱してたら危ないよね確かに。片づけるのを人任せにしちゃいけない案件だよね。わかるよ。
ちなみにどうでもいいことなんだけど、このゼッケンって言い方、昔は「ナンバーカード」って言ってた時期もあったし、この東京は「アスリートビブス」って呼んでる。意味が通じるなら別に統一させる必要はないけど違いがないなら無理にアスリートビブスなんて言わないでゼッケンとかでいいと思うんだけどね。ホントどうでもいいけどねw
※別に意味の違いを知る必要感じないのでいいんだけど。
で、昨日はやっぱりつなぎジョグ練習。5+1km
※ガーミン操作ミスってヘンなラップになっちゃった。
寒かったからジャージの下にタイツ重ね着したし、マンダムフライで走ったこともあってすごく走りにくかった。ま、それでも平均ではキロ7切れてたのでいいかと。
今夜はBUにしてもそれなりの距離を走るにしても本番前最後かな。明日以降は疲労抜きジョグとかでつなぐし、そもそも明後日とか雨予報じゃなかったっけ・・・
というわけで今夜あたり練習後に本番用のウェアとか考えようと思う。
ま、気持ちが盛り上がってないとはいえ、本番の準備をする時間はやっぱりそれなりに楽しいものだしね(笑)
ところで、さっき書いた参加賞Tシャツ(希望者限定有料)に誤字があったそうです。
「FINISH」が「FUNISH」になっているそうです。
あ〜〜
申し込んでおけばよかった!!!
42km走ってきて、「ふにっしゅ」って・・・
なんかその脱力感はけっこうツボだわ(笑)
]]>
東京マラソン1週間前の調整は、予定としては23日と25日に走ろうと。23日は10km走で25日はゆっくりジョグ15〜20kmと決めていた。
ただ、息子の部活や家の買い出しとかも相談して、23日は雨予報で、それなら家族の用事を集中的に済まして、24日と25日を練習に充てるように変更した。
まあこのあたりはうまく調整できたほうだった。
ただ、誤算というか大誤算だったのは、24日に走ったあとに体調を崩したこと。
先日の競馬のメインレースを買って帰ったらそれが当たっていたことで、24日はその払い戻しも兼ねて再度競馬場RUN。ただ、事前の距離計測を間違えて8kmで終了。
それ自体は大きな問題ではない。
競馬場ランはゴールが競馬場なので当然お風呂はない。まあ近くにスパ銭もあるけど混んでるし、観覧席とかでなければ競馬場内は暖かいので、今までもシャツを着替えてダウンを着てしまえば全く寒くない。前の週も同じだった。
これがが油断だった。
家に帰る途中から何か喉が少し痛くて・・・ああこれは最悪の「扁桃腺の腫れ」につながる痛みだ・・・
本番1週間前にこれは最悪。
過去2019年2月の姫路城マラソンの前に扁桃腺腫らすという失態をしてからは冬場は絶対に「即お風呂」を徹底していたんだけど、油断した。
ただできることはすべてやった。
家に帰ってすぐお風呂入って、シャワー浴びながらイソジンうがいを何度もやって、お風呂出たら(ホントは良くないんだけど)以前もらっていて残していた抗生物質を飲んだ。そして喉のくすりも飲んだ。イソジンうがいは入浴後も1時間ごとに何度もやった。
翌日の朝、つまり連休最終日。
喉の痛みは微妙だったけど熱は出ていない。念のため薬局で買った抗原検査キットで調べたけど陰性。それでもうがいと抗生物質は継続。でもさすがに予定していた20km走はやめておいた。
フル1週間前の調整はかなり微妙な感じで終了した。
昨日の月曜日
朝の段階で喉の痛みはほぼなかった。素人判断だけど早期の抗生物質は効いた。更に咽頭系にはイソジンうがいは必須にして最強。
一応会社には行った。でも急ぎの仕事も会議もなかったので午後は半休とって帰宅。
一応インフル検査も受けたけど陰性。
で、薬のせいでかなりダルかったけど、少しでも体動かそうと考えていたので走りに出た。さすがにあと1週間切っているので若干でもつないでいかないと・・・
23日のうちに買っておいたワークマンのシューズを試したかったのもある。
ワークマンのランニング専用シューズは2足目。ほぼ毎日練習で使っているマンダムフライとは別のシューズ。
「ハイバウンス オーバードライブ」
※写真撮ってなかったので商品説明画像より
これは北海道マラソンの前にマンダムフライと比較していたシューズ。
といっても性能も機能も全く違う。
マンダムはとにかく分厚くて重いけどその分クッションが効いていて膝にはやさしい。毎日使う練習用としては良いシューズ。
一方、ハイバウンスオーバードライブ(長いのでハイバウンス)は、流行りのカーボンプレートを採用したソールでそこまで厚底ではない。で、つま先が上に反っているので自然と推進力が生まれるタイプ。HOKAとかそうだったよね。アッパーはスケルトンタイプで、ソックスが透けるレベル。という仕様なのでかなり軽い。マンダムが380gくらいあるのに対しハイバウンスは230gしかない。
東京本番でこれ使うつもりは毛頭なかったけど、週末できなかったスピード練習を病み上がり(まだ上がってないけど)にやろうと思ったので昨日使ってみた。
結論から言うと、このシューズは万人向けかもしれないけど、意外と履く人を選ぶかも・・・って感じです。
まず、アッパーに余裕があるので甲高や幅広な足でもフィットしやすいと思う。
ソールは確かに硬め。でも薄さは感じない。そこは好き嫌い分かれるかも。ライトレーサーのような「足底の形にフィットする」ような感覚はなく、まあこれはマンダムも同じなので、ワークマンの最近のランシューの特徴かな。自分はこの硬さは嫌いではない。
問題はつま先の反り。
これって好き嫌いはっきり分かれるかな。
自然と推進力が生まれるというのはなんとなくわかる。でも自分には合わないなって思った。それは走法の違い。
自分はすり足系の走り方が基本。なので昔からフラットソールあるいはフラット走法対応シューズを選んできた。仮にそういうシューズでなくても問題はなかったけど、このハイバウンスは極端に反っているので、自然と踵を跳ね上げる走り方になる。
この結果、確かに自然と推進力が生まれるというのはよくわかった。でも自分の走り方とはちょっと違うので、数キロ走っただけでもふくらはぎにかなりの疲労感があった。
まあ病み上がりなのでそれが原因かもしれないけど、それを差し引いてもアディゼロSLを試した時よりはるかにしんどかった。
ただ確かにタイムはよかった。体調そんなに良くない(というかかなり悪い)けど、最初から6分台で入って、4kmまでのラップも、更にリカバリーのつもりでのジョグも6分台。
病み上がりの俺にしてみたらかなり良い。なのでショートゲームレベルならけっこう良いと思う。
でもフルで使うにはまだなんとも言えない。
42km走って、俺のふくらはぎがもつかどうか。これは体調が万全になったら30km走とかで使ってみないとわからないですね。
でももともと跳ね上がるような走法の人には決して悪くないとは思う。
なにより安いしね!
2900円です。
あと、アッパーがスケルトン仕様なので、フィットするなら真夏の北海道マラソンでも使えそうです。
とりあえずはスピード練習に使おうと思います。
っていうか、ひとまず体調はなんとかなってます。
今週あと数回は走ってみます。
]]>ちょっと不安だったんだけど、メールを見返してみたら2月9日にその説明が送信されていた。
まあ簡単に言えば、メールにあるQRを持って受付に行けばいいだけなんだね。
なんせ10年ぶりに参加の東京マラソン。いろいろ仕組みが変わっているんだね。
過去に参加した大会の場合、必ず数週間前に大きな封筒が届いて、中にゼッケン引換証とスポンサーのチラシなどが同封されているパターン。前日受付のフルマラソンなんかだと受付当日にその数倍のチラシを頂くことになる。更に数万人規模の大会だと受付会場がパビリオン化していて、メーカーのサンプル品とかスポンサーのグッズとか貰える。本気を出せばすごい量になるけどなんかがっついてる人に思われるのがすごく嫌なのでちょいやせ我慢(笑)でもこの会場で販売されているものとかけっこう興味深いものが多いので、会場ブラブラって好きなんだよね・・・
ちょっと前だったら当日のウェアとかまで会場のブースで買っていたりしたんだよね。でもここ数年はそれができなくなりました。
なぜって?
無ぇんだよ!俺が着れるサイズが(笑)
シャツはみんなどこぞのモデルばりのヘソだしになるか煮込む前のチャーシューあるいはボンレスハム状態になっちまう。こんなんで走ったら即呼吸困難レベル!
ランパンなどはもうお尻まで入らねぇ!
泣きてェよ・・・
っていうのが2019年の出来事。
2019年の神戸は体調云々ではなくこの精神的ショックでDNSしました・・・
情けないって思うでしょうが、当時の自分には耐えがたい屈辱だった。
この年はフルに5つエントリーしてて、完走なし。DNS4つとDNF1つ。
結局この2019年から暗黒時代に突入していくことになる・・・
病気なんかもあったけどまあ去年のアオタイくらいからはさすがに最悪状態は脱している。
手持ちのウェアで一時期着られなくなっていたのも復活してまた着られるようになったのはけっこうある。
それでも会場での出張ブースにはせいぜいXLくらいまでしかないので、ちゃんと事前準備しとかないとアウトです。
夏までに最低あと10kg落としたい!
で、昨日の練習はトータル6km。
5kmBUと1kmジョグ。
雨だったけど霧雨だったので走るのは問題なかった。でもメガネはこういう霧雨に弱い。視界ゼロ。それでもまあさすがに雨のせいで公園には誰もいなかったので気兼ねなく走れました。
PS
能登地震のあと、毎日毎日毎日毎日毎日毎日×50
某N〇Kの9時台のニュースはいつも同じで、どこかで不幸な人を探してきて引っ張り出してくる。そして必ず涙を流すシーンを流す。しかも泣き出すと毛穴が映るくらいまでどアップにする。
一体何を伝えたいのだろう・・・
辛い思いをしている人がいるんだってこと?え?それ視聴者はわかってないって思っているの?
なんで泣き顔をどアップにするの?
泣き顔って需要があるの?
視聴者は泣き顔をニュースで観られれば喜ぶって思われてるの?
はっきり言うけど、こんなの「泣き顔ビジネス」だよね
これ実はコロナの頃から感じてた。
毎日毎日、コロナ身内が亡くなった方のインタビュー+泣き顔ドアップ
コロナで店じまいせざるを得なくなった人のインタビュー+泣き顔ドアップ
能登地震でも同じ。
数日前は地震で再建断念した新潟の酒屋のおばあさんのインタビュー+泣き顔ドアップ+目の部分だけ更にドアップ。
昨日は富山から派遣されて頑張ってる看護師さんのインタビュー+泣き顔ドアップ。
泣き顔見せれば視聴者は喜ぶの?ってかそう思われてるの?
毎日誰か誰か涙流してくれそうな人探してきて泣き顔ドアップの繰り返し。
視聴者に何を伝えたいの?
スタジオに画像が戻っても特にコメントはない。ただ悲しそうな表情でいるだけ。
いや、キャスターが悪いわけじゃないよ。
でもその数分後にはみんなでニコニコしながら某メジャーリーガーが打ったとか走ったとかコケたとか満面の笑みで伝えてる。まあそれだって別に悪いわけじゃないけどね。
くれぐれも誤解なきように言っとくけど、能登半島地震のニュースをやるなって言ってるわけじゃない。切ない人がいることももちろん理解している。共有は大切。そして自分には何もできないことも十分理解しているし、機会があれば能登あるいは石川の産物を買うようにはしようって、そんなことしかできないけどね。
でもコロナの頃から毎日毎日日替わりでどっかから泣きそうな人を見つけてきて、「お!泣いた泣いた!カメラさんしっかりアップで映してよ!」っていう声が聞こえてきそうなんだよね・・・って思う俺は何か間違っているのだろうか・・・
俺の思い過ごしだったらまだいいんだけどね。
]]>
このルートは北海道マラソンの前に走ったのがラストだったので約半年ぶりです。
20km走ろうかと思っていたんだけどいつものように起きるのが少し遅かったので、三郷中央から中山競馬場までのんびりジョグ。
前日ソファで寝落ちしてしまったため、朝起きたら足がめっちゃむくんでました。これ走るのにすごく影響があって、とにかくスタートしてしばらくは足に疲労がたまっているような張りがすごい。当然思うように走れない。
でも10kmも走っていると筋肉ポンプが勝手にむくみも軽減化していくので、後半はけっこうそれなりのペースで走れた。といっても河川敷区間は終了して市川駅から京成菅野を超えて中山という、狭い歩道は自転車がカッとばしてくるのでなかなかスリリング
しかもラスト2kmくらいにすごい坂があって、歩いてもペース変わらない(笑)
ま、そんなこんなで18kmのジョグ終了。
競馬場では、まず濡れたシャツを着替えてからその時点でゆっくり買えるレースを1レース買ってからごはんを食べる。食事がメインの目的なので馬券はそんなに買わないです。昼食べながら2レースくらい遊んで、メインレースを買って帰るくらい。2~3千円程度です。大抵は1レースで5頭くらい選んで、3連複をBOXで100円買いする程度。これだと1レース1000円ぴったり。で、当たればうまくいけば数千円つくので、買っても負けても2~3千円程度っていう感じです。時々すっごい金額のあたりが出たりするけどあまり縁がないですねえ・・・
中山競馬場で食べるのは「鶏の竜田揚げ」と「ラーメン」
シンプルな選択です。あ、同時に食べるわけじゃなくて、まず何はなくとも竜田揚げを食べて、そのあとラーメンです。特に深い意味はないですが。あ、でもこの竜田揚げがめっちゃうまいのでほぼこれが目当て。
で、まあ昨日もラーメン食べ終わってからもうひとレース買って、結果出るか出ないかで帰りの駅方面に向かっていく。で、センターサークルに着く頃には買った2レース目の結果も出ていて、まあ昨日もそんなに都合よいことはなかったですねえw
で、そのセンターサークルに喫茶売店があって、そこで締めのソフトクリームを食べながらメインレースの予想をして、その場で馬券買って帰ります。だいたいこれが14時前くらいかな。で、家に帰っても特にメインの結果はあまり気にしないです。寝る前になんとなく結果を検索して、そこは勝っても負けても2〜3千円のギャンブルなので、勝てばお昼ご飯浮いちゃった!!くらいの喜びってところですね。
なお、昨日のメインレースはフェブラリーSでした。
買ったのは下記の馬券。
三連複5頭BOXで各100円で10通りなので合計1000円。
昨日使った金額は馬券3レースでトータル3000円
興味があれば結果を検索してみてください・・・
]]>
とりあえず本格的に大会に参加し始めた時点からで考えても
シャツは綿のノースリーブ
汗かくとめっちゃ重くなって、汗の跡がくっきりで恥ずかしかった。
パンツは部屋着の短パン(ゴム紐仕様)
部屋着だったのでゆるゆるで、走っている最中に何度もずり落ちそうになるのを押さえて走った。
時計はホームセンターで999円で売っていたデジタル時計。
時計はラップ機能なんて当然ない。一応ストップウォッチ的な機能はついていたのでスタートしてから1kmごとにタイムを覚えておいて、次の1km地点の時間と差し引きしてラップを測る・・・これをハーフで20回以上やるわけですね(笑)そのあとFRUNのランニングウォッチを手に入れるまで約1年はこんな感じ。
特にひどかったのはシューズ。
時計と同じホームセンターで売っていたワゴン特売の黒いスニーカー980円。薄いなんてもんじゃなかった。で、別の使い古しのスニーカーのインソールを抜いて、それ入れて補強してたw
まあとにかくその辺をウォーキングしている方々でももう少しマシだとは思うw
それにしても1kmごとにラップ計算しながら走ってたなんて今では考えられないです・・・今はガーミンをスタートさせればゴールまで勝手にラップも距離も計測してくれるしね。
FRUNやスーパーランナーズの時代は、ラップこそ50ラップから1000ラップまで記憶できるようになったけど、パソコンに取り込むのは結局Excelに手入力してたんだけど、今はアプリでランネットやTATTAとかと連動させてあるから距離やタイムだけじゃなくて地図も健康管理もオンライン大会の記録も全部一元管理。
ホントここ10年(くらいだよね)の進歩はすごいね・・・
自分はスーパーランナーズの時代でも1kmごとにラップポチってたんだけど、時々押し忘れたり、へんなところでうっかり押しちゃったりもしばしば。そういうのがないってだけで気楽です。
まあこんなこと書いているけど、最近走り始めた人にしてみるとこれが普通なんだよねきっと・・・
よくこういうこと書くと「昔はよかった」って言いたいのかって思われちゃうかもしれないけど、それは全くないですね。ウェアもシューズもギアもすべてアップデートしていっているので、昔の方がよかったなんてものはとりあえずなにもないですね・・・
あ、タイムだけは昔のほうが良かったか・・・
]]>前回書いた真っ赤なシューズっていうのはNBなんだけど、多分RCかRT800っていうシリーズだった(と思う。)
このシューズもレースには使っていたはずなんだけど、そこまでインパクトのある思い出がないということは結局たいしていい結果も出せなかったのだろう。
でも買った時の思い出はあった。
確か当時あった柏の新星堂スポーツだった。
このお店は御徒町の某店と同じく型落ちを安く売っていたのでかなり重宝した。
で、このシューズ買いに行った時に、その年(2006年だったかな)の箱根で1年生で1区快走した柏(我孫子?)の某大学のK選手が来ていた。ということがあったので覚えていた。このお店はもうないけど、自分にとっては(当時は)地元で型落ちが買えるショップだったのでなくなった時はかなりショックでした。〇&Dもあったけど柏店の店員にはかなり上から目線でモノを言われたので行く気にはならなかった。それが伝統なのか、息子が中学で短距離始めたときにスパイク買いに行ったら、その当時の店員ではないけど「どうせアンタラは何も知らないでしょ!」的な言われ方された。B&〇の接客は常にあれが平常運転なのか?まあ柏店はもうなくなったのでいいんだけどね。
でもどんなショップ行っても、俺の場合は見た目で判断されて「どうせひやかしだろ」か、「走る気あんの?(笑)」的に扱われます。まあ致し方ないとも思うけどね。この体型見たら歴だけでも20年になるなんて普通思わないだろうしね(笑)
まあでもそこそこ走れていた15年前くらいでも、当時の大抵のパターンだと、まず最初にすすめられるのは必ず「GT―NY」シリーズか同じアシックスのGELシリーズ。良くてゲルカヤノ。ヘタするとウォーキングシューズからですねって決めつけられる。
フルの完走経験あるって言うと驚くか笑って信じないかの2つに分かれた。信じないと言っても口では「ヘーすごいですね」とは言うんだけどヘラヘラしてるのですぐわかる。いや先週スカイセンサーでフル完走してきたばかりですよ。しかも3時間台で!というのは10年前くらいかな・・・
これがレース会場の販売ならもう走っている人しかいないので俺が行ってもきちんと対応してくれた。だから会場売りは好きだった。しかも型落ちで3000円均一とか絶対あったしね。レース後だとなくなっているのでスタート前購入が当り前でした。まあそれもあって自分はレース当日はスタート3時間前とかに行くようになったんだよね・・・
まあシューズはこれくらいにして・・・って、こんだけ書いておいて何なんだけどね(笑)
昨日はトータル8kmちょい。
最初は5kmくらいのジョグ程度でいいやって思ってスタートして、でも今日の夜に食事会があること思い出して少しだけペース上げ気味で8km。
火曜日は完全休養にしたので昨日はそれなりに動けた。
金曜日は部活かけもち日なんだけど、サックスは早めに切り上げてそのあとちょっとスピード練習入れたいところです。で、土曜日休養で日曜日は20km走という予定。あくまで予定。
]]>というわけで先日の日記で、次の3連休も30km走やるかも・・・というのは日程を勘違いしてましたごめんなさい。やるなら今度の土日がラストチャンスだよねやらないけど。
ちょと忙しい週なのでちょいちょい書き足していく感じだけど、先日書いた「昔のシューズ写真」だけど、ほんの少しだけ出てきた。ピンが甘くてモヤっとするけどw
これはスポーツショップのオークションで1800円落札したソーティジャパン(新品未使用型落ち)
ちなみに「ソーティ」って名前の由来は、なんかの大会で優勝した宗猛さんが由来です。同じ大会に出ていた宗茂さんが優勝していたら「ソーエス」になっていたとのことです。知らんけど。
で、これは知る人ぞ知るコンバースのキャスレーサー
当時キャスレーサーとキャストレーナーという種類があって、まあ用途は名前通りなんだけど、デザインは水色のキャストレーナーのほうがかっこよかったんだよね・・・サイズ合わなかったのとレース用が欲しかったタイミングだったのでこっちにしました。これ結構当たりのシューズでした。
で、それに味を占めて買ったのが後継モデルのキャスレーサー2
うん!失敗しました!!
なんかね、このあたりからコンバースはランニング事業から撤退していくんだけど、その過程でどうにも中途半端な感じのシューズが出てきたって感じです。結局練習でしか使わなかったです。若気の至りとはいえちょっとアレなデザインでね・・・
その他の写真として
はじめて買ったアディゼロシリーズ
当時はLTとかRCとかCSとかだっけ?
なんか中間のシューズ買った記憶です。
で、あとは体重増加に歯止めがかからなくなった頃にショップの店員さんに勧められたアディダスのマナバウンス
このあたりからフル4時間切れなくなってきて、5時間台に凋落していくのはあっという間でした。
何枚か写真出てはきたけど、キャスレーサーからアディゼロまでのいちばん走れていた頃のシューズの写真は出てきませんでした。
まあ家の古いパソコンの中探せばあるのかな・・・
まあ暇な時間あったら探してみようと思う。
絶対に見つけたいのはウェーブファントムとエクスカリバーと真っ赤なNB。あ、なんか800って番号ついていたかもしれない。うろ覚え。
とりあえずそのうち。
]]>
ただしそれは「距離的に」というだけ。
土曜日は30km走。コースは2週間前と同じく運河―江戸川―柴又。
総武線の先まで行って折り返すのも同じ。
帝釈天の参道でお土産を買ったのも同じ。
でもタイムは前回より遅め。スタートから明らかに足が上がらなかったのと、10km過ぎでからのペースも上がらなかった。言い訳は必要ないけど原因は突き詰める必要があるのでよく考えてみたんだけど。
原因はふたつ。ひとつは30km走前の練習というか休養が、前回は中2日だったけど今回は中1日だったこと。
もうひとつは暑さ考慮しないで着込み過ぎたこと。スタート時は寒かったけど1kmも走ったら滝汗でした。前回も着込んでいたので汗はすごかったけど、風もあったし気温自体はもっと低かったのでなんとかなった。でもこの土曜日は途中でウェアの腕や裾から汗が流れ出てくるレベルの暑さ。まあ確かにすれ違ったり抜いていく人みんな軽装だった。でもこれどう対処しようか今後の課題です。いや、脱げばいいのはわかってるけどすると一気に汗冷えるしね。というかもうそんなに荷物増やしたくもないし。
まあそれでも平均キロ8を超えないようにはした。
で、ここまで何年も走ってきたのに、初めてわかったことがある。それは30km走ではラスト3kmがとにかく重要で、それまでの27kmはこの3kmのためでしかないんじゃないか?まで思った。
お風呂とかお店とか、場所をゴールにした練習はたどり着けばいいんだけど、30kmしかもペースをある程度定めた練習だとラスト3kmってめっちゃキツい。でもペースを決めているので遅くもできない。(怪我や不調は別)当然30km満たないのは意味ない。これ30km走でもゴール設定だけしているようなLSD的なものなら別に29kmで終わっても距離合わせはしないけど、30km走り切ることがあくまで目的なら足にも疲労がきていて体力的にもきているラスト3kmは地獄。でも結局、この3kmを乗り切ることがいちばんの目的なんだなって土曜日はつくづく感じました。
これで東京前の30km走は終了。来週の日曜日は20km走の予定。
で、土曜日の30km走の翌日は完全休養・・・の予定でしたが、妻と軽めのウォーキング。7kmほど。
これはいわゆる消極的休養になるのかな・・・
そしてせっかくの3連休。中1日でジョグ練習。
自宅スタートで江戸川(埼玉側)―松戸の15km。
いやあさすがに足上がらなかったねえ。
ゆっくり行くかわりに河川敷でも橋をたくさん渡ることでアップダウンを少し増やしたりもしたんだけど、それも含め平均ペースが8分超えた。
ちょっと抜きすぎたか?いやいや、これでもけっこうしっかり走ったほうかな。途中で楽なペースに感じたところは全くなかったし。
まあさすがに30km走から中1日で完全休養なしだとダメージは残ってるもんだね(笑)
でも筋肉痛はそれほどないから、多分多少は練習積めてきてるのかな・・・
とも思ったけど、よくよく考えたら土曜日の30km走がそこまで追い込めてなかったということなんだろうな(笑)
ま、何にしてもこの3連休はランで45km。ウォーキング入れると52kmと、まあまあ体動かせたなあって思っています。
今週末は別にしても、こうなると今月もう1回ある3連休でもう一回だけ30kmやりたい感じです。まあやるにしても今度はだいたい30km先に目的地(お風呂)設定しておくだけの「なんちゃって30km」でいいんだけどね。
とりあえず今度の日曜日の20km走次第かな。ここでは今度こそ荷物なしで走るかもです。
]]>例えば、浅草の玉姫稲荷神社というところで年に2回くらい靴の供養をされている神社があって、そこにお持っていくという人もいた。なるほど、いちばん気持ち的には良いかもしれない。
でも現実はまあ意外とみなさんためらいなく処分されているようでした。
ただ、思い入れがあるシューズに関しては「写真を撮ってから捨てる」という人がけっこういた。
実は自分も昔はそうしてたんだよね・・・
初フルで履いたMIZUNOのウェーブファントム
当時「心の師匠」と勝手に呼ばせていただいた「健気さん」もオススメだったコンバースのキャスレーサー。
そもそもランニング用としてはじめて購入したアディダスのレスポンス
NBの真っ赤なシューズ
自己ベスト出したアシックスのエクスカリバー
中距離でお世話になったデュエリスト
クッションを入れ替えられるアシックスのサロマ
頭にジンジンと衝撃がきたソーティジャパン
そんな感じの歴代シューズ。まだまだたくさんあって、全部写真撮ってあったんだよね・・・
で、過去にやっていた別ブログに保管されていた。
ただ、気づいたらそのブログは閉鎖されていた。
というか運営自体がなくなっていた。
で、保存していた写真もすべてなくなってしまいました。
シューズの写真としていちばん古いのはもうミクシィかFBにアップしたことのあるものからになっていて、そうすると多分、アシックスのフェザーファインくらいからかな・・・多分東日本大震災前後くらいかと。つまりそれ以前のシューズ写真はもうないと思う。ざっくりランニング歴の半分くらいの写真。
特にフル自己ベストのエクスカリバーと、初フルのウェーブファントムはかなり残念。もちろんそれ以外のシューズも思い入れはたくさんあった。
まあいちいちおセンチにはならないです。ウジウジするつもりもない。
でもとりあえず先日引退したスピードライバルは写真撮っておいた(笑)
あまり綺麗ではないけど、これでも洗ったんだよねラスト前に。
最後の使用レースは去年の小布施見にマラソン。
フルでのラストは2021年の青島太平洋でした。
で、よくよく考えると、多分このシューズのレース履歴はこの2レースだけだった。
というのは、このシューズは2019年の北海道マラソン前に買ったと思うのだけどDNF。その年の大阪もDNF。アオタイはDNS。2020年からはコロナでレース中止。なので結局復活したアオタイがこのシューズ最初で最後のフル完走ってなった。
でもそのまま終わりじゃなくて、去年の小布施をこのシューズで走れたのはいい思い出です。
とまあ・・・実はそこまでこのシューズにはレースの思い出はないのです(笑)
でもこのシューズは、自分がちょうど走れなくなう直前に購入して、この夏に復活するまでの「暗黒の時代」を共にしたシューズでもある。なのでそうい意味ではかなり不遇な思いをさせてしまったシューズです。
もう少ししっかり体重落ちていれば、アオタイを引退レースにしてあげられたんだけどね・・・
まあこの写真は、自分にとっての大きな教訓として覚えておくようにします。
]]>